
今日はですね
公務員面接で
最後に質問ありますかっていう問いに対して
どう答えるべきか
っていう話をしていきたいと思っています

レオ君どうですかこれ?

凄く悩みますよね

確かに

それって最後に質問ありますかっていう
いわゆる逆質問って言われるんですけど
面接の中で合格不合格を決める
一つの判定項目だと思ってて

なんで最後に質問ありますかって
言われた時に
いや特にないです
大丈夫ですって言っちゃうのは
もう絶対NGですよね

確かにねそれは駄目ですね

アピールしろって言ってるのにアピールしません
言ってるとほぼ一緒なんで

あと逆質問の意図をうまく理解していない
最後の質問
ちょっとなしかなと思ってて

ちなみにどんな感じですか?

例えば面接官の方の趣味は何ですか?
とか好きなもの何ですか?

なるほど他NG回答とかってあるんですか?

はいあと面接官にけんかを売るような質問とか
面接官からちょっとうざいなっていう風な質問

実はありがちかなっていう
逆質問なんですけど

例えば御市の地域の
こういう問題についてどのように考えてますか?とか
このニュースについてどのような考えですか?

っていう風に
ちょっとジャーナリズムっぽい質問
一見その地域に関心があるんです
っていう風なアピールに見えるんですけど

面接官はその市長でもないし
広報担当者でもないので
こういう質問が来て
もう正直面倒くさいって思うことしか
僕はないと思う

確かにね
あと福利厚生の話とかあるじゃないですか?
例えば有給取れますか
残業ありますか
そういうのってどうですか??

それもいまいちかな
福利厚生とかお給料って
調べたら分かるような質問の類だと思うんですよ

逆にお勧めの質問とかあったら
一個か二個教えてほしいな

これは僕使ったんですけど
例えば面接官の方
名前が分かってるとして〇〇さん

名前を呼び掛けて
〇〇さんは一年目の職員の方に
どのように働いてほしいと思ってます?
どういう人材を求めていますか
っていうの
いいかなと思う

でこれ何がいいかって言うと
どういう人材を自治体は求めてるのか
それを次の面接に活かせるっていうところで
聞くのがいいのかなと思っています

もう一つお勧めの質問としては
自分の業務で課題に持ってるものはどういう業務ですか?

これも次の面接ですねに
活かせるっていうところと
実際に仕事に入ってみて
こういう業務内容なんだ
知ろうとしてるっていう
すごい前向きな姿勢がアピールできるかなと思うので

実際に今業務を行っている人から聞き取る
っていうのは
僕はお勧め

うんちなみに質問って何個かする?

最大二個です
多過ぎるのはちょっと良くない

一個でも十分なぐらいだと

そうだね

はいという形で公務員面接で
最後の質問ありますかって
必ずと言っていいほど聞かれると思うんですけれども

実際の業務に関連することであったりとか
その面接官の立場にとって答えやすい
自分としても業務に役立つ
次の最終面接にも使えるとか
なんかそういう意味も込めて

さっき言った
おすすめ回答を
ぜひ参考にしていただければなと思います
はいはいっていう形で本日はこれまでです