今日は仕事の人間関係で悩んでいる人必見の記事です!
どの職場にも大抵一人はいるお局的の対応について、今日は書いていきたいと思います。
お局とは、長年同じ職場に寄生虫のごとく住み付き、自分より地位の低い後輩(特に若い女性)を嫌みったらしくいじめ倒す陰険なババアのことです。
こいつらは、自分がちやほやされたい又はストレスの発散のために年下女性をいじめることに快楽を得るだけの極めて有害な存在で、関わるっても一つの得もありません。
しかし。。。

このサイトによると、あなたの職場にお局が、いる確率は、。。。67.2%とのことです。
僕は今仕事で労働者派遣事業部門の管理も行っていて、よく派遣スタッフの女の子に話を聞きますが、
ほとんどの職場にお局は存在はするとの話を聞きます。
いわば、遭遇率100%です。
序盤のコラッタ並に就職、転職したら出会うというです。
近頃は転職も当たり前のようにされる時代になっている中で、お局との関係をミスするとせっかくの転職が残念な形になることもあります。
そこで今日は、そんなお局との関係をどうバランスをとっていくべきかをお話できればと思っています。
お局と上手くいかなかった時
法務局で働き始めたばかりのと時は、まだまだ社会経験もほとんどない僕は、お局との関係があまりつくることが出来ませんでした。
公務員ってなぜか気の強い女性が多いんですよね。。
経験も法律知識のない自分には、修羅場そのものでした。
本当いびられてね笑
今の自分なら余裕で対応できるんですが。。その時は全くだめで。。
言うて自分の直属の上司ポジションだったので、分からないことがあればその人に質問をしなければならなかったので、震えながら質問していましたよ笑
その経験から、いじめとかで周りに助けを求められない人の気持ちがなんとなく分かるようになりました。
人間って追い詰められると本当に視野が狭くなるんですよね。
周りの上司に助けを求めるってことも出来ませんでした。ただ運がいいのかとの人は僕が入社してから半年で異動をしたので、自然に僕のときは問題が解決されました。
相手に手間を取らさず、教えてもらうスタンスで関係をつくる
ちなみに現在の僕は、ありがたいことにお局にかわいがられる率かなり高いです。
ですので今日は、僕のお局に気に入られるための方法を教えたいと思います。
お局も人間です。
やっぱり人間って自分を好いてくれる人間にのことは好きになってしまうものです。
相手に自分の行為を伝える方法。
部下から上司へ愛情を伝える場合、僕は教えを乞うことが一番だと思っています。
ですので、最初の入りとしては仕事のことを質問していくスタイルが一番いいんじゃないでしょうか?
その中でのポイントの一つのしては、「~さん、教えて下さい!」という質問の仕方よりは、「~さん、この仕事の部分、色々自分なりに調べたんですが、ここの部分がどうしても分からないんですが、教えてくれませんか?」という感じで、ある程度自分で調べてから相手に聞くというのがポイントかなと思います。
お局って基本忙しいアピール半端ないですからね笑 というか真面目な話、丸投げの質問って人にもよりますが、嫌う人は本当に嫌いますからね。
ある程度自分で調べて、自分の考えを述べるとか極力相手の負担を軽くする質問の仕方を心がけましょう。
相手の目線に立ったら分かりますが、例えば自分が年下の子に、忙しいときに、「すみません、歯の磨き方教えてもらっていいですか?」とか言われたら切れませんかw
まあ歯磨きはちょっとふざけましたが、あまりに基礎的な質問の場合って、「いやまずググれや!w」ってなりますよね。
お局に限らず、目上の人に質問するっていうのは、関係を縮めるのに有効ですので、ぜひ一度試してみてください。
その際のポイントは、相手に負担をかけないよう、ある程度自分で調べてから質問をする。です。
今お局に攻められている人はぜひ試してみて下さい!
どんな相手であっても尊重の気持ちは忘れずに
お局というのは、性格は最悪です。
ですので、プライベートでは絶対関わりたくない相手だということは間違ありません。
しかし、仕事をしていく行く上では様々な人達を使う場面や手助けをもらわないと仕事が回らない時がどうしてもあります。
「俺は自分と会わない人とはばっさり切る。」そんな考え方は一見男らしくてかっこいいですが、ただの子どもです。
自分と全く合わない人でも、上手く自分の味方に引き込んで、自分の仕事お負担を減らす。
何でも自分で一人でやって、遅くまで残業してというタイプは会社においても起業するにおいてもどうかなと思います。
能力がどれだけ高くても、一人よりも二人や三人の方が、事務処理能力が高くなるのは必然ですから。
どんな立場においても人との関係のつくり方、動かし方というのは学んでいかなければなりません、
そのために一番必要なことは、相手を尊重すること。
さっきお局のことをババア呼ばわりしていた僕が言うのもあれですが、実際に仕事をする場合は、ドンだけ相手が性格がクズであっても、尊重する気持ちをもって僕は接しています。
相手を上から目線で否定し、注意をしても長期的な関係を築くことは不可能ですからね笑
こちらがいくら正論を言ったとしても、相手は更正するどころか自分を嫌いになるだけです。
それでも伝わらないことはもちろんありますが、その時は、この場所が自分にあってなかったということで、転職なり場所を変えればいいのだと思います。
今日の記事を見て、ぜひお局と上手くいってない方は関係をもう一度つくるという目的で、尊重を持って接してみてほしいです。
具体的には、こまめに報告、連絡、相談するとか、暇そうなときに声をかけるとか。こまめな気配り部分ですね。
後は仕事を頼むときは、メールしてから電話するとか。ちょっと面倒ですが、上客並の対応を3ヶ月くらいすると結構いいポジションに入り込めると思います。
相手の性格のクズだからと知らないうちに相手を下に見ていなかったか一度考えてみてほしいと思います。
自分の我を殺して、上客のように扱ってみて下さい笑
そうすることで、意外にお局があなたの強力な味方になることもありますからね。