こんにちは!
最近僕は地元の創業セミナーというものに参加しています。
地元の商工会議所で開催しているセミナーで、財務、労務、成功法則を週1回のセミナー形式で教えてくれるというものです。また参加特典として、地元の市で法人を設立した場合、登録免許税が半額になり、また日本政策金融国庫での融資の条件が緩和されるという特典が付いてきます。
結構どこの市も人を呼び込む背策として、こういう起業セミナーをやってるみたいなので、興味がある方は一度検索してみて下さい。
そのセミナーの中で、時間の使い方を考えるって話があったのですが、そこで農業の法則という話がありました。
農業の法則とは?
農業の法則というとビジネスの作り方の一つで、ビジネスは農業のように地道に計画性を持って継続していかないと長期的な発展に繋がらないという発想です。
ビジネスというとどうしても一発当てるモノってイメージを持つ人がいるんですが、そういうものでもなく、地道に改良して継続を続けていかないといけない。
要は時間を見方につける。複利のイメージですね。
一発屋みたいに当たってる人もいるけどどっかで頭打ちして消えていく。
そんな感覚は一般的に持ってる人は多いと思います。
でもついつい自分だけは特別だと思って近道を探してしまうのが人間なんですよね(笑)
僕も今こうしてブログを書いていて、やっぱりもっと多くの人に読んでほしいと思って色んな方法を探してしまうんですが、結局継続して質のいい記事を書いていくしかなくて、簡単にブログのアクセス数が伸びる方法なんてないんですよね(笑)
継続することで自分のスキルも上がるし、人からの信用も出来てくる。
まあ分かっていてもするのが難しいことなんですが、僕も言い訳せずに継続していきます!
ちょっと待て、本当に真面目か?
サラリーマンよりもビジネスを行う起業家の方が、実直で真面目でないとやっていけないんでしょうね。世の中的には逆ですけど(笑)
ちょっと話が変わりますが、真面目って言葉の意味がサラリーマン脳の人と自分力で突き進む起業家タイプで真面目の捉え方が違うくて話がかみ合っていない場合を多々見かけます。サラリーマンの人の言う真面目って言うのは周りに見せる意味が強くて、起業家の真面目は自分の人生に真面目って感じですね。
サラリーマン的な真面目な人は勉強できて、礼儀正しくて、従順で、人に迷惑を掛けない人ってイメージ。
方や起業家の真面目は、旗から見たら型破りで、我侭に見えるかもしれないけども「自分がこうありたいんだ!」と思う自分の理想に真面目に生きている。
ホリエモンとか代表的ですよね。
ホリエモンって人と話をしているときも自分が興味のない話題になったら普通にスマホ触りだすじゃないですか(笑)
一緒にいる人からしたらすげーイラつくと思うですけど、ホリエモンからしたら自分の人生の大切な時間を有意義に使いたいという真面目さから人と話をしているときでもスマホで情報を取りに行くんすよね。
どっちの真面目で生きるか個人の自由ですけど今の社会のトレンドでは自分の人生に真面目になるって感覚は持っておいたほうがいいと思います。
時間の有限性に気付かず、時間無駄にしている人って腐るほどいますもんね。
しかもそれがあたかも必要なものと思っているし、やべーっすよww
まあまだ自分の時間だけならいいですが、人の時間も無意識に奪ってくる人はもう本当にメンドクサイww
アホに時間を奪われるな!
これは僕も気をつけていることですが、例えば人から何かを教わる時。
今だったらスマホで何でも調べられる時代だから、人に聞く前にまずはある程度ネットで調べる。特に結果を出している人は時間を大切にしている人が多く、無駄に時間を取られることを嫌います。
たまに全くの白紙で「これってどういう意味ですか?」とか聞きに行ってるアホがいますが、あれはなんなんですか。自ら嫌われに行ってるんですかね(笑)
いやまずはぐぐれやと(笑)
皆さんも人の時間を無邪気に奪ってくるアホには注意下さい。悪気もないから特に始末が悪いんですが、僕も丁重にシャットダウンしていますw
でも日本人って特に時間の感覚が弱いみたいですね。
会社の意味ない会議とか報告とか稟議制とか。8割くらいはいらんプロセスですからね。
まあちょっと脱線しましたけど、要は自分の時間を大切にしましょう。また人の時間についても大切にしましょうって事ですね。
自分の人生について深く、真面目に考えてみたら、無駄に過ごしている時間なんて1秒もないという感覚になりますから。
そういや田村耕太郎さんが似たような本書いてましたね(笑)
彼のFACEBOOKの投稿、元政治家とは思えないくらい毒強すぎますが、耳が痛いくらい正論を吐いているので、結構スキですww