筋トレがライフワークになってきましたフッキーです。
今日は僕の自宅での筋トレ方法を話していこうと思うんですが、自宅で筋トレする方って結構いるんですかね?
筋トレというとやはりジムに行ったほうが、設備も整っているし、モチベも上がるのですが、僕は、子どもとの時間を増やしたい+自宅が田舎のため近くにジムがない+節約ということで、自宅トレ中心です。
たまに休みの日に市営ジムに行きますけど、基本は自宅でのトレーニングが中心で、週4回、胸、脚、肩、背中に分けてトレーニングをしています。
今日は自宅で筋トレをしている方にオススメの筋トレグッズと筋トレ方法を話していきたいと思います!
懸垂(チンニング)
最強の上半身トレーニングの懸垂です。
知識がない時の僕は、とりあえず腕の筋肉が欲しいってことで、懸垂をし始めました。YOUTUBERのラファエルさんも、懸垂だけは毎日してるって言ってますね。
筋トレ初心者って腕トレ史上主義というか腕のトレーニングばかりしてる人多いですが、腕を大きくするには背中も肥大化させないとどうしても限界が来ます。
そういう意味でも懸垂は背中、広背筋、2頭筋、3頭筋、腹筋上半身に効くトレーニングなのでかなり優秀なトレーニングといえますね。
初めて筋トレされる人は、背中の重要性って分からないと思いますが、筋トレする上で、大原則として筋肉は大きい部分からつけていく。という鉄則があります。
腕のトレーニングって引く動作の時に負荷がかかるんですが、引く動作ってある程度背中の筋肉がないとできないんですね。
だから腕太くしたかったら、まず背中を鍛えないといけいないんですが、初心者はそこがまず理解できないかもしれません。
僕も、懸垂やり始めた時は、「背中の筋肉なんかいらねーよ。」とか思ってましたが、懸垂を続けていくうちに、背中の筋肉の必要性とかに気付きました。
懸垂をしていると背中の筋肉がつくと同時に腕も太くなってくるので、腕太くしたい人は背中を意識してトレーニングするのがいいと思います。
背中の筋肉はついてて損はないと思います。
姿勢も良くなるし、スーツが似合う体型になるので。
運動経験がほとんどない人は最初懸垂ってほとんど出来ないと思いますが、半年くらい続けていけば、10回×3セットはできるようになると思います。
何事も継続ですね。
腹筋アブローラー
これは、テレビとかでも紹介されているので、結構メジャーですね。
タレントのガクトが腹筋ローラー異常に好きですね。。
僕正直腹筋はあまり力を入れてやっていないのでですが、腹筋のトレーニングの中では腹筋ローラーが一番コスパいいですね。
やってみたことがある人なら分かりますが、ある程度運動できる人でないと一回も出来ないと思います。僕の妻も一回も出来ないですしw
僕も腹筋ローラー10回×3セットしたら5日くらい筋肉痛になったことがあります(笑)
腹筋を本気で鍛えたい人は腹筋ローラーは必須ですね。
ダンベル30kg+フラットベンチ
自宅トレを本格的したい人は、ダンベルとフラットベンチは必要になってきます。
ダンベルの重さは、30kgは必要かなと思います。最初は30kgとか持てねーよと思うかもしれませんが、半年から一年間くらいしたら意外に30kg近くはもてるようになります。
ある程度締まった身体を作りたい人はダンベル30kgは必要になってきます。
胸トレはダンベルプレス
脚トレはスクワット、
背中はデッドリフト
がメイン種目になるんですが、30kgでこの3つができるようになると、いい感じの身体になると思います。
20kgだとちょっと重量が足りないと思います。
30kgは一番安いやつでも1万円近くはするので、ちょっと覚悟がいるかもしれませんが、本気で身体づくりをしたい人はマストなアイテムです。
後ダンベルを買った人はフラットベンチも購入しときましょう。これがないとダンベルベンチプレスができません。
お金に余裕ある人はインクラインベンチの方がいいと思います。インクラインベンチは、角度つけれて、インクラインベンチプレスをすることができ、胸筋上部を鍛えることが出来ます。
多分まだ本格的に筋トレしてない人は、胸筋上部とかこだわりないはずですが、やり始めていくと、多分胸筋上部を鍛えたくなると思います。
僕も最初全くそんなこと考えてなくて、フラットベンチを買ってしまいましたが今になってインクラインベンチ買っとけば良かったと後悔してます(笑)
僕と同じ目に会いたくない人は、インクラインベンチ買っときましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
懸垂と腹筋アブローラーは比較的安く出来るんで、ぜひやってみてほしいですね。
筋トレは努力すれば絶対に効果はでますが継続することが必須です。最低でも三ヶ月。
多くの人は一月くらいでやらなくなるので、こんだけ世の中にメタボがあふれ返っている訳です。
継続して努力をすれば必ず周りと差をつけることが出来る。
これが筋トレのいいところだと思います。
この記事でも書きましたが、筋トレをすることで、身体を作るだけでなく自身を作ることが出来ます。

是非、これをきっかけに筋トレ人口が増えることを願います。
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