最近の一つの悩みが、本を買う時に電子書籍にするか、紙媒体にするかどうかです。
値段が思いっきり差がある場合、例えば紙書籍が、中古で100円で売っている場合は、もちろん紙にしますが、新刊は、ほぼほぼ値段が一緒(若干電子書籍の方が安い。)なので、いつも悩みます。
この前もライフシフトという本を紙か、電子書籍で買うか15分ほど悩みました(笑)
紙がいいか電子書籍がいいかは、最後は個人の趣味思考なのですが、今日は同じく紙書籍にするか、電子書籍にするか。悩まれている方のために、それぞれのメリットを書いていきたいと思います。
電子書籍のポイント
電子書籍とは、書籍をデータ化したもので、スマホやタブレット、専用端末から、本を読むことができるものです。
メリットとしては、
1 持ち運びが便利。
2 本棚がいらない。
この二つが大きいです。
スマホさえあれば、どこでも本が読め、データなので、保管場所に困らない。
旅行や、通勤時など、外出するときに、電子書籍はかなり重宝します。
反対にデメリットは、以下の2点があります。
1 読みづらいという人もいる。
2 人に貸せない。
3データなので、管理が心配。
1は、もう完全に主観の話です(笑)
僕はスマホでも読みづらいと思ったことはありませんが、人によって、「そもそも端末で本を読むこと事態無理!」という過激な思想を持っている方もいます。
僕的には、2がかなり、デメリット。
僕は、自分が読んで良かったと思う本は、家族や、友人に本を貸したりするのですが、電子書籍は貸せませんので、めっちゃいいと思った本は、紙書籍で買うようにしています。
3の管理もちょっと心配ですしね。電子書籍の有名なところで、AmazonがやってるKindleというシステムがあるのですが、もしAmazonが潰れたら(多分ないけど(笑))アカウントがなくなり、電子書籍は読むことができなくなってしまいます。
本ごとに、紙書籍がいいか、電子書籍がいいかは違う
紙書籍のメリット、デメリットは、電子書籍の反対になります。
メリットは、紙という目に見える安心感。
デメリットは、かさばるというところです。
特に文庫本とか重くて持ち運びしてられないですからね笑
僕個人的には、まだまだ紙書籍の方が好きなんですが、本を買うときは、上記のメリット、デメリットを考えた上で、電子書籍か紙書籍かを決めています。
例えば、分厚くて、持ち運びにくい本は、電子書籍にしたり、めっちゃいい本は、紙書籍で買ったり。。
紙書籍、電子書籍はどちらが良い、悪いではなく、状況によって使いわけできたら、賢いと思います(^_^)