これは、起業とか、「ビッグになりてー。。。」とか思う人によく当てはまるのですが。。
というか昔の僕もなんですが。。(笑)
セミナーに行ったり、本を読んだりすることで満足して、「あーおれすごい今充実してるなー!」
と自己満足に走ってしまうケースがよくあります。
確かに自己啓発セミナーや、本は終わった後は、
「俺も今なら何かできそう!!」といういわゆるマリオがスターを取った状態のような無敵感を与えてくれます。
しかし、大事なのはその後の行動です。
いい話や良い本をいくら読んでも、行動しないと、自分の未来は何も変わらないし、結果を残すことはできませんからね。
セミナーや本の意味とは?
では、自己啓発セミナーや本が全くの意味のないものかというと、そうではありません。
僕が思うにセミナーや本は
何かを始めるきっかけになるものではないでしょうか。
実際、僕がお金を勉強しようと思ったのは、「金持ち父さん、貧乏父さん」という本を読んだのがきっかけです。
ビジネスをしたいと思ったのも、セミナーである人の話を聴いたのがきっかけになりました。
自己啓発セミナーや本が悪いというわけではありません。
ただいつまでも、本やセミナーを受け続けているのは、明らかに使い方を間違えているし、無駄なことだと声を大にして言いたいのです。
行動は泥臭い
何の世界もそうですが、一見華やかに見える世界でも、中に入って実際に行動してみると、泥臭いものだと分かります。
スポーツもビジネスもアーティストの世界でもどの業界も同じだと思います。。
外から見たら、スマートでカッコ良く見えても、見えないところで、泥臭く努力を積み重ねている。
僕も実際に、民泊や転売などのビジネスをし始めたときも、「あーおもっていたより面倒くせーなー。」と感じて、すぐに辞めたくなりました(笑)
でも成功する人ってそういう面倒くさいことをしつこく続けることができた人だと思うんです。
たとえすぐに結果が出なくても、人から馬鹿にされようとも。
僕もまだまだ始めたばかり。
結果を出せるよう地道に積み重ねていきたいと思います。