
公務員を目指しているときに思っていたことで
職場になじめるかなーと不安に思っていた時があります。
公務員は陰キャ率、非リア充の人が多い。
そんなイメージを持っている方が多いと思いますが
実際僕も公務員なる前ってそう思ってました。
僕もまごうことなき陰キャですからね。
どうか陰キャ率高めであってくれ。。 そんな風に思っていました。
今日は公務員3年勤めて、またほかの市役所勤めの知り合いとか比較的多いので、実際のところを話していきたいと思います。
公務員になってすぐの感想
法務局に入ってすぐの説明会で同期と顔を合わせる機会がありました。
その時の第一印象は。。

「おいおい、リア充ばっかりやんけ。。」
話が違う。
公務員は非リア充の巣窟と思ってましたが
現実はそんなこと全くありませんでした。
というか僕がその説明会で初めて同期にあった時にはすでにグループっぽいのができていて男子女子和気あいあいと休み時間に話してました。
後で聞いたら説明会の前に一回飲み会があったみたいです。

あれ、俺呼ばれてないけど。。
とまあそんな感じで、公務員に入ってすぐの感触はリア充だらけやん。。って印象でした。
公務員に勤めて一年くらいしたくらいの感想
リア充感満載だった同期達も研修なり飲み会で打ち解け、仲良くなってきました。
普通に休日とかバーベキューとかフットサルで過ごしてるタイプもいますが、癖が強い人も多いなってのが分かってきました。
公務員試験というある程度難易度高い筆記試験を通ったということもあってちょっと自分はほかの人と違うという感覚を持っている人が多いのかなと思います。
ただ別にそれがダメとかそういうわけではないですけどね。
ただめちゃめちゃかっこいいのに人のいろんなとこが気になりすぎて女の子に全くもてない人とか仕事できるのに休日はゲームのレベル上げしかしない人とか。
なんかスペック高いのにちょっともったいないって思う人も中にはいました(笑)
年配の人は確かに非リア充感高し
やっぱり最近は面接重視の傾向もあってリア充というかコミュ力高い人が全体的に多いですね。
ただ40、50代の人はボソボソと喋るタイプは多いですね。
もちろんいい人が多いのですが、中には陰湿な人部下のフォロー全くしない人とかいて直属の上司だと苦労することもあります。
ちなみに30代の人はリーマンショックの影響で法務局はほとんどいませんでした。ただ就職氷河期をかいくぐって入ってきているだけあった優秀な人が多かったですね。
まとめ
・若い人はリア充率高し。
・年配の人はリア充率低い。
あまり身になる話ではなかったですが、これから公務員になる人は何かの参考にして下さい。
でも言えることはいい人多いと思います!
この記事書いていて思い出しましたが、自分が働きはじめミスが連発していた時に、親身になってサポートしてくださる上司の方がいました。
所属長からは使えない人扱いされても、庇ってくれて成長を見守ってくれたり、あの時も感謝はしていたつもりでしたが、今振り返って一層感謝の念が強くなりました。

これから公務員になる方は色々不安に思うこともあるかもしれますが、
案外大丈夫です!
皆さん素敵な公務員ライフを!!