こんにちは!
ふなです。
あなたが嘘をつくときに気をつけてほしいことがあります。
コミュニケーションというと、会話による部分が大きな割合を占めていますが、
本心がでるのは非言語部分であることが多いです。
非言語部分とは、表情、しぐさ動作などです。
あなたも経験があると思いますが、彼女が作った手料理を食べたとき、
その手料理があまりにもまずかった時に
「うわっ、これめっちゃまずいな(笑)」
とは口が裂けても言えないはずです。
もし、「俺は言うよ」という方は素直に尊敬します(笑)
このとき口では「おいしいよ!」と嘘をついても、彼女にバレてしまうことが多いですよね?
人は、嘘つくときには目線が泳いでしまう、鼻をぴくぴくと動かしてしまうなど
非言語コミュニケーションのところで、本心を語ってしまうのです。
特に、女性は非言語コミュニケーションを読む力がすごい。
だからとっさに彼女に嘘をついた場合は、ばれることが多いんです。
人間は嘘をつく生き物なので、相手の非言語コミュニケーションをみる
どんだけあなたが、信頼している人であっても、嘘はつくものです。
その嘘が、いいものか悪いものかは分かりませんが、もしあなたが嘘と見破りたいのなら、
相手のしぐさや動作を観察する必要があります。
感情というものは、なかなか隠せません。
驚き、怒り、悲しみ、嫌いといった表情は、刺激によって生まれた
不随意運動であり、意識ではなかなかコントロールできません。
だからこの人口では、自分のことを好きだといってくれるのに、距離をとるなーとか目線が泳いでいたりとかする場合は、本心は違うのかもしれません。
全てを疑う必要はありませんが、クリティカルシンキングを持つことで、面倒なやっかいごとに巻き込まれずにすみます。