
基本筋トレは家で行う宅ニー(自宅でトレーニングをする人の略)の僕ですが、
自宅では中々重量を扱ったトレーニングができないので、時々ジムに行っています。
デッドリフト・スクワットなどの高重量種目については、自宅のダンベルではできないので
普段はブルガリアンスクワット、ダンベルデッドリフトでしのいでいるのですが
脚、背中トレをガッツリやりたい時は、ジムに行っています。
ただジムに通うとなると一番ネックになるのがお金の問題でして。
キングジムとかコナミとかの民営ジムだとビジター料金が結構高い。。
通うなら月一万払うのも分かるけど、時々行くためだけに一回2000円はキツイ。。
ということでケチ。。。倹約家の僕が実践するジムの使い方を今日は話したいと思います。
市営ジムというコスパ最強の施設
結論、コスパ最強なのは市が運営している市営ジムです。
市営ジムは市が運営しているジムなので、まず安い!ただ設備が古い場合があります。
下記のリンクに大阪市内にある市営ジムが一覧で出ていますが、場所によっては、フリーウェイトエリアがないところもあるので注意です。

市営ジムは、全国どこでもあるので、この記事を見て興味を持った人は自分の住んでいる場所の市営ジムについて一度調べてみて下さい。
市営ジムのメリットをざっくりいうと
1.会員制でない。(面倒な入会手続きがせずに1日だけの使用が可能)
2.とにかく安い。
この二つです
市営ジムのメリット
まずは使いやすさ。市営ジムは会員制ではないので、ビジターとして手軽に使えます。
1日利用料は300~600円がほとんどですね。大阪より東京の方が全体的に安い印象です

民間のジムだと1日利用ってそもそもないか、
あっても2000円くらいするので、格安です。
市営ジムというとボロボロで設備もそこまで整ってないんじゃないかという印象を持っていましたが、
色んな市営ジムに行ってみると、設備も結構整っていて、インボディ測定などもできる場所が多いです。
もちろん民営のジムと比べるとマシンの充実度の充実度は劣りますが、
僕はフリーウェイトかスミス式マシンがあればそれでいいので、市営ジムでも全く問題がなかったです。
市営ジムのデメリット
1.民営のジムより、マシンの充実感はない。
2.アクセスが良くない。
3.営業時間が短い
という点でしょうか。
1 マシンの充実度については場所にもよりますが、ダンベルすらない場所もあります。
ですので行く前に必ずマシンの充実度は調べてから行ってください。
2 アクセス性については、基本市営は駅から遠く立地は悪いケースが多いです。

民営の場合は集客目線で出店しているので、
そのレベルの立地条件は求めたらだめですよ
という感覚です。
3 営業時間についても、市営ジムは民営ジムと比べて営業時間は短いです。
始業時間は9時とかなので一緒ですが、就業時間は市営ジムは20時、21時に締まることが多いので、
仕事帰りにはなかなか行きづらいところもあります。
大坂でオススメの市営ジムは、浪速スポーツセンター
ちなみに僕は大阪の市営ジムだと、南海難波駅にある
浪速スポーツセンター
が最強だと思っています。

1.南海難波駅近くで立地がいい。
2.フリーウェイトがあって、ダンベルも22kgまである。
3.inbody測定ができる!
というのが理由です
大阪ではこのフリーウェイトがある市営ジムってあまりないので大変助かっています。
後地味にうれしいのは、inbody測定という、筋肉量や脂肪量などを測る機械を無料で使用できます。

フリーウェイトでガンガン鍛えたい!

InBody測定で自分の身体を測りたい!
という方にオススメ市営ジムです!