ドンキホーテHD社長「私からの要望」ではなく、 「相手の要望」に話を変える

ドンキホーテHD社長「私からの要望」でなく「相手の要望」に話を変える
「自分が何を言いたいか」ではなく「相手が何を聞きたいか」を考えて話す。流通業においても、見るべきものは自分の店舗ではなくお客様。
昨日見た記事ですが、含蓄に富む記事だったので、紹介します。
ヤンキーの溜まり場で有名なドン・キホーテの社長のインタビューです。
『社長もオラついてる人なのかな?』と思いきや、とてもいい話を言っていますね。
興味があればみてください。
大人になったら注意してくれる人なんていない
インタビュー記事にも書いていますが、自分中心ではなく、相手がいて初めてサービスは成り立つ訳ですから、相手の立場に立つというのは、ほんとに大切です。
職場にいませんか?
言葉遣いは綺麗でも、話の節々から、自慢話というか、自分を出したがる人とか。
本人は気付いていないのかもしれませんが、周りからは、陰で煙たがれている。
大人になったら誰も注意してくれません。
うざい人には、みんななるべく近づかないですよね。
だから自分で注意するしかない。
常に相手の立場に立って考えておかないと、自分よがりの行動を取ってしまいますからね。
口では簡単に言えますが、人の立場に立って考えるってかなり難しい。
でも人から好かれる人っていうのは、常に相手の立場に立って考えることを習慣にしています。
そしてそういう人の周りには、いい人が集まり、結局自分が幸せになる。
遠回りなようで、他人の立場で考えることは、一番幸せになるのに近道な考え方だと思います。