Chromecast(クロームキャスト)を導入してはや半年。
なかなか我が家では活躍をしているので、その功績を書いていこうと思います。
そもそもクロームキャストとは?
クロームキャストとは、要はスマホと繋いで、テレビでYouTubeなどの動画を見れるデバイスのことです。
wifi環境下で、HDMI端子をテレビで繋いだら、後は簡単な設定で使うことができます。
なに目的で使うの?
YouTubeなどの動画をテレビの大画面でみることができます!と宣伝文句には書いてあります。
最初は僕は、「YouTubeだったら、別にパソコンでも見れるし、家の小さいテレビで見る必要ねーな」という感じでした。
別にYouTubeでも人の顔が判断不能なくらいのくそ画質でも満足してみれる人間なので、クロームキャストなんて必要ないかなーと思ってました。
そんな僕がクロームキャストを使っている理由は別にあります。
家族に動画をシェアするときに使いやすい
クロームキャストを使っている一番の理由です。
自分のオススメの動画を奥さんにシェアしやすいんですね。
うちはノートパソコンしか持ってないので、奥さんに見せたい動画があったらわせわせとノートパソコンを動かして準備をしないといけません。
まあ準備といっても15秒くらいなんですけど、その15秒が、人に勧めることを難しくさせる要因であることは、経験者なら分かってくれると思います。
クロームキャストなら、テレビに繋いでいる状態なので、ノーモーションで、動画を見せることができるんです。
ちなみに
僕が奥さんにオススメする動画は、経済的な真面目なものもありますが、大部分はUVERworldのLIVE動画です。
完全に布教活動です。「この曲がいいんだと!」といつも熱弁を奮っています。逆に嫌われないかなという不安もありますが、今のところ成功しています。
皆さんも家族で布教活動を行う際には、クロームキャストを試してみて下さい。ただし布教活動はやりすぎると、嫌われるので、注意して下さいね。