コロナの状況での公務員、民間企業の状況はどう変わるか
こんにちは! コロナの影響で絶賛自宅勤務中です。 ただまあ世間で騒がれてるほど生活は変わっていないです。 というのも生粋のインドアなので カラオケなり飲食店が行けなかったとしてもそんなに 困らないというのが正直なところです。 皆さんの生活はいかがでしょうか? 公務員、民間企業、学生、フリーランス。 それぞれの立場で影響の度合いは違うと思います。 今日はタイトルにもあるよう公務員と民間企業の観点からコロナの影響について話して行きたいと思います。 公務員のケース 法務局の友人に聞いたところ、現在は週2日程度出勤で残りは自宅待機とのことです。 公務員は個人情報の観点から自宅に持って帰って事務作業ができないですからね。 テレワークは今後当分ないでしょうね笑 また当然ながら公務員の強みであるボーナス、給与全額保証も強みですよね。 だからといって公務員叩きしてる人も意味分かりませんが(笑) 民間企業のケース 僕は今営業職ですが、絶賛テレワーク中です。 訪問営業も今はできないので電話やWEB通話での商談をしております。 個人の働き方的な話をするとコロナが落ち着いても引き続きテレワークを続ける企業は多いでしょうね。 なぜなら多くの企業が「あれ以外にテレワークでもなんとかなるくね?」と感じているから。 ただやっぱり自宅勤務やとサボる人は一定数出てくるので、今後はどんどん成果に対する評価基準に変わってくるでしょうね。 コミュ力だけ高くてなんとなく仕事出来そう、上司へのアピールはテレワークではできないですからね。 会社的な視点から言うと、中小企業は潰れるところどんどん出そうですね。特に航空業界、観光、飲食は短期的にやばい。 航空業界ではすでにオーストラリアのヴァージンは破産申告。 観光では、カプセルホテルのファーストキャビンが倒産。 個人飲食店はこの自粛ムードが6月まで続くと半数以上潰れると言われています。 個人店、ベンチャー企業は内部留保でキャッシュ貯めるとこってあんまりないですからね。 売上0が2ヶ月も続くと現金化がなくなってしまうので相当厳しいと思います。 僕も含めてですが中小企業に働いている人は勤め先が、なくなるリスクも考えて行動来ていく必要がありそうです。 倒産はないにしろ給与減額、ボーナスカットはかなりの企業はしそうですからね。 まとめ 公務員 テレワークはできないので、半分出勤、半分自宅待機 ボーナス、給与全額保証 民間企業 コロナ明けもテレワークを続ける企業が増える。評価は定性から定量評価へ。 ボーナス、給与カットは避けられない!?下手したら倒産する企業も出るので生き抜く力を個人で養おう。 こんな感じですね。 語弊生まれそうですが、僕はコロナの変化にワクワクしてます。 ビンチはチャンス。 給与、リストラされる可能性がある中でどう動いていくか。 不平不満ばっか言ってる人はおいてかれていきますが、動いている人はチャンスです。 お互い頑張りましょう! 学生の子に話聞くと自粛自体は嫌やけど、経済的には全く受けてない