無事バンコク出張から帰ってまいりました
初の海外出張ということで、この一ヶ月は準備に時間をかけ、死にそうなくらいプレッシャーありましたが無事終わってくれました。
外国人の前で英語でプレゼンとかなんなんまじで。。
下手すると日本語ですらプレゼンと危いのに。。。
まあいい経験が出来ましたので、結果的にはよかったかな。
英語ができないというコンプレックス
そもそも僕は英語がほとんどできないので、この海外出張もどうやって乗り切るかということばかり考えていました。
よくネットで「おれ英語できないんだよねー。」とか言ってTOEIC900点とか留学経験ある人みると本当市ねって思うんだけど。。
ちなみに僕の英語能力は
・学生時代は英語の点数はよかった。
・外国人に道を聞かれるとテンパって死ぬ。
・なんとか克服しようとオンライン英会話を始めてみるも外国人講師との間が持たなさ過ぎて1ヶ月で挫折。
まあそんな話は置いといて
今回の出張で分かったことが一つあるんだけど。
外国人と話せない理由の一つは英語能力の低さというよりは英語が出来ないというコンプレックスにあるなと思いました。
日本でも外国人から英語で道を聞かれることってたまにあると思いますがあれって普通の義務教育レベルの単語しか出ていないので、
冷静に落ち着いたら普通に答えられるはずなんだけど僕は結構あわあわしてしまって何度か答えられないことがありました。
「自分は英語が話せない」という気持ちだとまず無理。
営業でもなんでもそうなんですが、無理だと思って挑んでる時点でもう無理なんですよね。
無理だと思ってしまうような状態でも絶対いけると思って挑む。
試合前のボクサーのインタビューが如く「1RでKOしますよ!」って何事も勉強線といけないなと思いました。
そんな気持ちでプレゼンに挑んだおかげでなんとか大きな失敗もなく無事乗り切ることが出来ました。
てかそもそもタイって英語話せない人多い
タイに着いた後空港からバンコク市内に異動するためにタクシーを捕まえたのですが、
「シェラトンホテルに行ってくれ!」と何回言っても伝わりませんでした。
俺の発音そんなにわるいんか。。。と着いて早々に落ち込んでいましたが、よくよく聞いていると運ちゃんタイ語しか話せない
とのことでした。
後夜バンコクでスナックに飲みにいったのですが、そこにいるお姉ちゃんも結構な割合で英語が話せませんでした。
タイ人以外に英語話せない人多い(笑)
日本人って英語が出来ないコンプレックス以上に高いですが、他の国でも英語が出来ない人とか
腐るほどいるほどいるので、気にしすぎることもないですね。
あーやっぱ早くポケトーク世界的に広まって欲しいと心の底から思いました(笑)
終わります。