今流行りの民泊を始めました!
Airbnbというのは、今世界的に大流行している民泊情報を掲載しているサイトです。
海外旅行によく行く人は、利用したことがあるのではないでしょうか?
ホテルよりも安く、現地の人と交流もできるので、好んで使っている人も多いみたいですね。
今回僕は、旅行者側ではなく、ホスト側でAirbnbを利用してみましたので、つらつらAirbnbについて書いていきたいと思います。
英語も話せない、サービス業も経験のない夫婦でもできた!
僕と妻は、二人とも英語もできませんし、ホテルなどでサービス業を経験したこともありません。英語は中学生レベルの単語くらいしか言えませんし、おもてなしの心もそこそこしかありません。
それでもネットで情報を集め、自分達なりに試行錯誤したことで、旅行者の方にきてもらい、喜んでもらうことができました。
大事なのは、英語とかテクニックではなく、気持ちの部分なんですねー。
ざっくりAirbnbの流れを説明すると
1家を用意する(僕の場合は、自宅でやりましたが、Airbnb用に家を借りる人もいます。家の掃除やアメニティの用意など、旅行者が喜んでくれるような用意をします。)
2Airbnbに自分の家の情報を掲載する(家の大きさ、宿泊可能日、家のルール、家の写真などなど)
3旅行者の予約を待つ(気長に待ちましょう)。
4旅行者の予約が入ったらメールでやり取り(自己紹介、誰と一緒に来るのか、何時にチェックインするかなどなど。→メールは基本英語ですが、僕はほぼGoogle翻訳です(笑))
5旅行者との対応(僕の中学生英語でもなんとかコミュニケーションできました!完全に出川流英会話です(笑))
Airbnbをして得られたもの
やっぱり一番の収穫は異文化の人と話せることです。
この前はニューヨークから旅行者がきてくれたんですが、現地の色んなことを教えてくれました。ニューヨークではイベントがいっぱいあってコミコン(コスプレイベントのことみたいです)が今流行っているとか。ニューヨークはマヨネーズが高いとか。
そんな話、会社の上司からは絶対に聞けない話ですので、とても新鮮で楽しかった。
現地の人の話を聞くことって、ふつうに日本で暮らしていたらなかなか聞けないことなので、そういう違う文化に興味のある人は、めっちゃ楽しいと思います。
ただまあ僕のリスニング力が低いため、3割くらいは分からずにうんうんと頷いてました。。そこだけが無念です。
Airbnbをこれからやろうと思っている人へ
とりあえずやろう!
としか言えません。
もちろんAirbnbは家の用意や、家具の用意、英語力やコミュニケーション能力など、初期投資がいりますが、意外になんとかなると思います。
聞いた話ですが、Airbnbをやりたいから家を無料で貸して欲しいとblogで呟いていたら、本当に家を貸してもらい、その家でAirbnbをしている人もいるとのこと。
要は工夫次第でなんとでもなるんですね。
失敗しても笑い話になるだけ。
挑戦しなかったら、笑い話にもなりません。
やらなかった悔しさしか残りませんからね。